ゴム午前=総じて反発、上海高や円高一服を好感

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 ゴムRSS3号は総じて反発。序盤は、上海夜間高や介入を背景として円高が一服し
たことを受けて、買いが先行した。中盤に入っても、地合いを引き締める限月が目立っ
ている。TSR20は出来ず。

 午前11時10分現在のRSS3号は前営業日比6.0円安〜6.0円高、活発限月
の27年1月限は同5.2円高の419.4円、期先27年7月限は出来ず、推定出来
高は311枚(夜間取引を含む)。上海天然ゴム先物は、1月限のみ約定し、同285
ポイント高、総出来高は64枚(夜間取引を含む)。

【27年1月限は410〜420円前後のレンジ相場】
 今日午前のJPXゴムRSS3は、上海高や円高一服を受けて、買いが先行してい
る。活発限月の27年1月限は、一時419.8円まで上昇した。前日の夜間取引で
は、410.1円まで下落しており、直近の高値・安値を昨日の夜間取引から往来して
いる。
 現状、ゴム独自のファンダメンタルズに大きな変化はない。一時的にレンジをブレイ
クしても、すぐに戻りされる可能性が高そうだ。

【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】
 シンガポールゴム市場は、RSS3が出来ず。TSR20は買いが先行し、前営業日
比2.9〜4.5セント高で推移している。
 上海ゴムは、買い先行。午前10時40分現在、指標限月の2026年9月限は、前
営業日比225元高の1万6645元で推移している。

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