マーケットEyeとは?5つの特徴を紹介
デリバティブ商品の取引に対して、経験豊富な専門家によるテクニカル分析を提供する情報サイトです。短期から長期、トレンド系からオシレーター系まで、さまざまな観点での分析を利用できます。
【① 幅広い投資家の役に立つ】
マーケットEyeは、広範な投資家に向けて価値ある情報を提供しています。金や原油などの商品デリバティブ取引の分析に加えて、日経平均やドル円の分析も掲載されており、商品先物から株式、FXの投資家まで、多くの投資家に役立つ情報を提供しています。
さらに、金価格は世界情勢を反映し、原油価格は経済活動と関連しているため、これら分析することは、それ以外の市場の動向を予測する際にも非常に有益です。
対象商品
- 商品:金、白金、ゴム、ガソリン、原油、コーン
- 株価指数:日経平均先物
- 外国為替:ドル円
コモディティの証拠金とレバレッジについて(2023年11月)
投資商品 |
証拠金額 |
レバレッジ |
金標準先物 |
200,000円 |
約45倍 |
金限日 |
21,000円 |
約45倍 |
白金標準先物 |
77,000円 |
約25倍 |
白金限日 |
20,000円 |
約25倍 |
ドバイ原油 |
350,000円 |
約10倍 |
ゴム(RSS) |
76,000円 |
約25倍 |
とうもろこし |
80,000円 |
約25倍 |
【② それぞれの投資家にマッチしたコンテンツが見つかる】
市場の波に乗るためには、投資家がそれぞれのスタイルや戦略に合った情報を手に入れることが重要です。マーケットEyeは、長期投資家からデイトレーダーまで、多様なトレードスタイルに対応したテクニカル分析を提供しています。順張り派、逆張り派など、さまざまなアプローチを好むトレーダーが、自分にマッチしたコンテンツを見つけることができます。
トレードスタイルに合ったテクニカル分析を選ぶことは極めて重要です。なぜなら、短期トレードと長期トレードのようにやり方が違えば、それぞれに合った投資戦略とリスク管理が必要だからです。
具体的なエントリーポイントやストップロスのレベルも、トレードスタイルに合わせて調整する必要があります。たとえば、短期トレードではストップロスの設定は狭く、長期トレードではそれより広いストップロスを設定することが一般的です。これを逆にしてしまうと、短期トレードにおいて一度の損失が大きくなりすぎますし、長期トレードにおいては損切りの回数ばかりが多くなってしまいます。
マーケットEyeでは、個々のニーズに合わせて適切な情報を提供することを重視しています。短期トレーダーは短期のトレンドやオシレーター分析を、一方、長期トレーダーは移動平均線や長期のトレンド分析など、各々の視点に合った分析を見つけることができます。トレードスタイルに合わせたテクニカル分析を選び、投資戦略を最適化することで、リスクを最小限に抑えつつ、収益を最大化できるでしょう。
【③ 独自のテクニカル分析】
テクニカル分析では、市場の複雑な動向を把握するために多くの要素を考慮する必要があります。単一のテクニカル分析だけでは、情報が不足してしまい、的確な投資判断を下すことが難しくなります。そのため、複数のテクニカル分析を組み合わせることが、投資判断において非常に重要です。
マーケットEyeでは、複数のテクニカル分析を組み合わせた独自のコンテンツを提供しています。たとえば、移動平均線を用いた分析と相対力指数(RSI)に基づく分析を組み合わせることで、市場のトレンドの方向だけでなく、過熱具合も同時に評価できます。このような総合的なアプローチにより、テクニカル分析の精度を高めることが可能です。
【④ 高度なテクニカル分析を学習するのは面倒くさい】
テクニカル分析は投資戦略を構築する上で非常に有用ですが、その理論や手法は複雑で学習が必要です。しかし、マーケットEyeはテクニカル分析を詳しく知らない方にも、テクニカル分析を使った投資判断を行っていただく手助けをすることを目的としています。テクニカル分析がややこしく感じられる投資家の方々にも、マーケットEyeの情報は投資判断の材料として有益です。
マーケットEyeの独自のテクニカル分析シグナルは、市場の動向に関する専門的な知識がない方でも利用できるようにデザインされています。シンプルかつ分かりやすい形式で提供され、市場の傾向や売買ポイントを提示します。これにより、テクニカル分析の専門家でなくても、適切な投資判断を行う手助けが可能となります。
【⑤ 忙しい方に最適】
現代の生活は多忙であり、時間は貴重な資源です。そんな中でも、投資に関する正確な情報を手に入れることは重要です。マーケットEyeは、忙しい方々にも相場の状況を迅速かつ分かりやすく確認できるようにデザインされています。
特に、独自のテクニカル分析シグナルは、簡潔かつ効果的な形で市場の傾向や機会を提示します。これにより、忙しい日常生活に追われる投資家の方々も、多くの時間をかけずに相場の情報を把握することができます。
会員限定コンテンツの紹介
会員限定コンテンツを、「トレンド系←→オシレーター系」「短期←→長期」の二軸で分類してみました。
マーケットEyeの注目コンテンツ
今日のつぶやき(会員様限定コンテンツ)
このコンテンツでは、日々の相場の動きに関する材料面の情報も提供しており、材料面に興味がある方にとっても有益です。また、相場判断に関しては複数の分析手法を組み合わせた総合的なアプローチを取っており、機械的な総合判断が行われます。これらの分析は終値ベースで行われるため、途中の夜間や日中の上下の動きに惑わされずに対応が可能です。
基本的な分析方法はトレンドフォロー系であり、大相場の際には相場に乗って利益を大きく伸ばすことを狙うコンテンツです。ただし、レンジ相場の際にはパフォーマンスが低下することもあります。
しかし、過去数年の商品市場を見ると、毎年何かしらの銘柄が大きなトレンド(上昇または下降)を形成していますので、これらのトレンドに乗ることができれば、トレンド転換が起きない限り、利益を伸ばせる可能性があります。
また、「翌月の日柄注意日」や「九星気学」など、日柄やアノマリーに注目した独自の分析も掲載されています。
これらは相場の特定の日付や期間、または市場のパターンに焦点を当てた分析方法で、過去の市場データや歴史的な相場のパフォーマンスをもとに、将来の相場動向を予測しようとするものです。
Rチャート
- 今回のキャンペーン期間中につき特別解放中
- 商品以外に日経225も掲載
現在の取引所のタイムスケジュールでは、夜間取引が午後4時半から翌朝6時まで行われ、日中取引が午前8時45分から午後3時15分まで実施されています。
したがって、通常の日足のローソク足の4本値は、前日の午後4時半から当日の午後3時15分までの価格データに基づいて形成されます。
マーケットEyeに掲載されているRチャートは、夜間取引のデータを一区切り、日中取引のデータを一区切りとして、通常なら日足のローソク足が1本のところを2分割にして掲載しています。
これにより、さらに細かく相場の動きを分析することが可能となり、通常のローソク足よりも早く判断決定をすることができます。また本来なら夜間取引終了後に窓を開けている場合は、通常のローソク足では隠れてしまいますが、このRチャートは隠れ窓開けパターンもしっかり確認することができます。
なお、Rチャートは3つの判断基準を設けています。「転換の兆候」→「早期シグナル 」→「確認シグナル」、そして「MAの傾き確認ゲージ」があり、トレンドの傾向がどの方向に向かっているのかを迅速に把握できます。
平均足売買法(会員様限定コンテンツ)
- 今回のキャンペーン期間中につき特別解放中
- 商品以外にドル円・日経225も掲載
平均足は、通常のローソク足では発見できない流れを「陰コマ」・「陽コマ」・「気迷いコマ」で判断することができるチャートになります。
平均足は、非常にビジュアル的にも見やすくシンプルな姿が特徴です。
平均足は、トレンドフォロー系のテクニカル分析となりますが、平均足売買法では「移動平均線(MA)」と併用することでより精度の高いシグナルを掲載しています。
動画での相場分析も充実!
イブニングTV(マーケットEye会員様向け動画配信)
夕方6時までに会員向けに配信される動画となります。日中取引終了までの動き、夜間取引開始後の動きを見て、その夜から明日の朝に向けての注目点と注意事項が主な内容となります。その日の夜にチェックすることで翌日の取引に向けての心構えもできます。
コムテックス相場分析室(Youtubeで配信、誰でも視聴可能)
平日昼の12:15から動画配信を行っており、主に金・白金・原油の動向についての分析となります。無料で誰でも動画の視聴が可能です。
三猿相場動画(三猿相場動画会員向け動画)
昼の相場動画配信では基本的なテクニカル分析を使用した内容になっていますが、こちらの動画に関してはさらに一歩踏み込んだ内容になっています。昼の放送では使用しないテクニカル指標などを使って突っ込んだ分析を聞くことができます。
夕方時までには配信されており、昼の放送と一緒に見れば、さらに内容を理解することができます。
会員限定コンテンツの使用シチュエーション例
シグナル利用でのコモディティ積極売買
ここではSアタックを活用した積極売買例を紹介します。
Sはセッションのことで、市場ごとに超短期売買用のシグナルが発信されています。日中、夜間のセッション内で完結する、具体的な売買条件を受け取ることができます。また、売買すべきではない銘柄は見送りとなっています。
11月8日、日経平均先物がナイト市場にて31830円以上なら買い、ナイトの終値で決済というシグナルが出ました。
実際に31830円より高い32125円だったので買い、32335円での引け値決済となりました。
瞭然分析で時間短縮
瞭然分析では、11月1日に、日経平均先物は買い、とうもろこしは売りのシグナルが出ました。このタイミングで素直にシグナルに従うと、大局の流れに乗ることができました。
コモディティ含む金融市場の相場チェック
変化日カレンダーでは、コモディティを含む幅広い市場に対して、相場の節目になりやすいタイミングを教えてくれます。
例えば2023年11月8日は、全銘柄が変化日、金以外は重要変化日にあたりました。
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商品先物取引のリスクについて
・価格変動リスク
商品先物取引は、相場の変動リスクが存在し取引対象の価格の変動によって利益も損失も生じる取引です。 実際の取引金額は取引証拠金額に比べて、約10~50倍と大きな額の取引です。そのため、その利益や損失は預託している取引証拠金の額を上回る可能性があります。 取引証拠金は、相場の変動によって追加の預託が必要になることがありますので、注意が必要です。但しその額は、商品や相場の変動によって異なり、一様ではありません。
・流動性リスク
お取引の銘柄によっては、流動性の不足により約定に時間がかかったり、当初期待した価格と乖離した価格で取引されたりして損失を被ることがあります。
・信用リスク
商品先物取引においては、お客様の取引を取次・受託する取扱会社に対し株式会社日本証券クリアリング機構(JSCC)が取引の相手方となる「清算制度」を導入しており、お客様の証拠金は全額分別管理しているため、原則として全て保全されます。しかし取扱会社が破綻した場合には、返還手続きが完了するまでの間に時間がかかったり、その他の不測の損失を被る可能性があります。
・システム障害リスク
各取引所、及び、取扱会社のシステム、またはお客様、取扱会社、各取引所の間を結ぶ通信回線等に障害が発生した場合等には、相場情報等の配信、注文発注・執行等が遅延したり、不可能になることがあり、その結果、不測の損失を被る可能性があります。
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[近畿財務局] 近畿財務局長(金商)第406号