人類滅亡までの残り時間をカウントダウンする「終末時計」が過去最短の「残り85秒」に更新された。
「終末時計」はアメリカの科学誌が核戦争や気候変動などの脅威を分析し、人類滅亡までの残り時間を毎年発表しているもの。原子プロジェクトに活発な参加を行った米国人物理学者らによって考案され、その後、1947年、「 Bulletin of the Atomic Scientists」(科学雑誌)の表紙絵となった。
2026年は「国際的な相互理解が崩壊しつつある」などとして2025年から4秒針が進み「残り85秒」で過去最短となった。これは、第二次大戦を超えて、午前0時まで最接近した。
昨年12月5日に公表されたアメリカの国家安全保障戦略(NSS)で、トランプ大統領の西半球を重視姿勢が明記され、それが具現化される流れが2026年に入って急速に高まっている。NSSでは世界の紛争に積極的に介入してきた歴代政権の外交・安保戦略を否定。「他国のことに関心を払うのは米国の利益に関与する場合のみだ」と明言。米国は世界に介入せず南北アメリカの縄張りを守るという「モンロー主義」への回帰を打ち出し、トランプ大統領は、西半球を支配する決意を「ドンロー主義(トランプ氏の名前とモンロー主義を掛け合わせた造語)」というフレーズで表した。

「終末時計」はアメリカの科学誌が核戦争や気候変動などの脅威を分析し、人類滅亡までの残り時間を毎年発表しているもの。原子プロジェクトに活発な参加を行った米国人物理学者らによって考案され、その後、1947年、「 Bulletin of the Atomic Scientists」(科学雑誌)の表紙絵となった。
2026年は「国際的な相互理解が崩壊しつつある」などとして2025年から4秒針が進み「残り85秒」で過去最短となった。これは、第二次大戦を超えて、午前0時まで最接近した。
昨年12月5日に公表されたアメリカの国家安全保障戦略(NSS)で、トランプ大統領の西半球を重視姿勢が明記され、それが具現化される流れが2026年に入って急速に高まっている。NSSでは世界の紛争に積極的に介入してきた歴代政権の外交・安保戦略を否定。「他国のことに関心を払うのは米国の利益に関与する場合のみだ」と明言。米国は世界に介入せず南北アメリカの縄張りを守るという「モンロー主義」への回帰を打ち出し、トランプ大統領は、西半球を支配する決意を「ドンロー主義(トランプ氏の名前とモンロー主義を掛け合わせた造語)」というフレーズで表した。

