原油反発。米主要株価指数の反発などで。70.02ドル/バレル近辺で推移。
金反落。ドル指数の反発などで。1,882.10ドル/トロイオンス近辺で推移。
上海ゴム(上海期貨交易所)反落。21年09月限は12,800元/トン付近で推移。
上海原油(上海国際能源取引中心)反落。21年07月限は446.4元/バレル付近で推移。
金・プラチナの価格差、ドル建てで741.75ドル(前日比1.95ドル縮小)、円建てで2,603円(前日比26円縮小)。価格の関係はともに金>プラチナ。
国内市場は以下のとおり。(6月10日 18時56分頃 先限)
金 6,624円/g 白金 4,021円/g
ゴム 237.4円/kg とうもろこし 36,240円/t
●NYプラチナ先物(期近) 月足 単位:ドル/トロイオンス
出所:楽天証券の取引ツール「マーケットスピードⅡ」より
●本日のグラフ「プラチナ相場は「脱炭素」ブームでも下落していない」
前回は、「プラチナ相場は風評被害にあっていた!?」として、フォルクスワーゲン問題発覚から数年間、プラチナ相場が長期低迷したことについて書きました。
今回は、「プラチナ相場は「脱炭素」ブームでも下落していない」として、本格化する「脱炭素」ブームとプラチナの価格動向の整合性への疑問について書きます。
前回書いた通り、現在のプラチナ市場は、悲観論を数年間にわたり盛大に振りまいた「フォルクスワーゲン問題」を克服したように見えます。
足元の上昇の原動力は「新型コロナショック後の回復」といえます。同ショックで急落し、NY先物市場は600ドルを、大阪市場は2,000円を一時的に割り込みましたが、その後大きく反発し、現在に至っています。
この1年強、プラチナ価格は明確に上昇してきたわけですが、ここで気になるのが世界的なブームである「脱炭素」との整合性です。
下図の通り、「脱炭素ブーム」下、プラチナ相場は、「フォルクスワーゲン問題」発覚時と同様、排ガス浄化装置向けの需要が減少するという悲観論によって、下落してもおかしくありません。
しかし、昨年発生した新型コロナショック時の安値比、およそ2倍に上昇しています。一体、なぜなのでしょうか?
次回以降、「フォルクスワーゲン問題」と同様の連想が働く中でも、プラチナ価格が上昇しいている背景について書きます。
図:「脱炭素ブーム」下の連想 ※VW問題=フォルクスワーゲン問題
出所:筆者作成
金反落。ドル指数の反発などで。1,882.10ドル/トロイオンス近辺で推移。
上海ゴム(上海期貨交易所)反落。21年09月限は12,800元/トン付近で推移。
上海原油(上海国際能源取引中心)反落。21年07月限は446.4元/バレル付近で推移。
金・プラチナの価格差、ドル建てで741.75ドル(前日比1.95ドル縮小)、円建てで2,603円(前日比26円縮小)。価格の関係はともに金>プラチナ。
国内市場は以下のとおり。(6月10日 18時56分頃 先限)
金 6,624円/g 白金 4,021円/g
ゴム 237.4円/kg とうもろこし 36,240円/t
●NYプラチナ先物(期近) 月足 単位:ドル/トロイオンス
出所:楽天証券の取引ツール「マーケットスピードⅡ」より
●本日のグラフ「プラチナ相場は「脱炭素」ブームでも下落していない」
前回は、「プラチナ相場は風評被害にあっていた!?」として、フォルクスワーゲン問題発覚から数年間、プラチナ相場が長期低迷したことについて書きました。
今回は、「プラチナ相場は「脱炭素」ブームでも下落していない」として、本格化する「脱炭素」ブームとプラチナの価格動向の整合性への疑問について書きます。
前回書いた通り、現在のプラチナ市場は、悲観論を数年間にわたり盛大に振りまいた「フォルクスワーゲン問題」を克服したように見えます。
足元の上昇の原動力は「新型コロナショック後の回復」といえます。同ショックで急落し、NY先物市場は600ドルを、大阪市場は2,000円を一時的に割り込みましたが、その後大きく反発し、現在に至っています。
この1年強、プラチナ価格は明確に上昇してきたわけですが、ここで気になるのが世界的なブームである「脱炭素」との整合性です。
下図の通り、「脱炭素ブーム」下、プラチナ相場は、「フォルクスワーゲン問題」発覚時と同様、排ガス浄化装置向けの需要が減少するという悲観論によって、下落してもおかしくありません。
しかし、昨年発生した新型コロナショック時の安値比、およそ2倍に上昇しています。一体、なぜなのでしょうか?
次回以降、「フォルクスワーゲン問題」と同様の連想が働く中でも、プラチナ価格が上昇しいている背景について書きます。
図:「脱炭素ブーム」下の連想 ※VW問題=フォルクスワーゲン問題
出所:筆者作成