原油反落。短期的な高値圏で利益確定の売りが増えたことなどで。59.56ドル/バレル近辺で推移。
金反落。ドル指数の反発などで。4,616.29ドル/トロイオンス近辺で推移。
上海ゴム(上海期貨交易所)反落。26年05月限は15,995元/トン付近で推移。
上海原油(上海国際能源取引中心)反落。26年03月限は446.6元/バレル付近で推移。
金・プラチナの価格差、ドル建てで2256.79ドル(前日比6.89ドル拡大)、円建てで13,208円(前日比77円縮小)。価格の関係はともに金>プラチナ。
国内市場は以下のとおり。(1月15日 18時37分時点 6番限)
金 24,399円/g
白金 11,191円/g
ゴム 354.8円/kg
とうもろこし (まだ出来ず)
LNG 1,799円/mmBtu(25年8月限 5月27日15時39分時点)
●NYプラチナ先物 月足 単位:ドル/トロイオンス

出所:MarketSpeedⅡより筆者作成
●本日のグラフ「『長期低迷+反発』で積立投資は効率化」
前回は、「貴金属投資の重要性」として、S&P500のショック発生から回復までに要した期間における、各種銘柄の騰落率を、確認しました。
今回は、「『長期低迷+反発』で積立投資は効率化」として、金(ゴールド)とプラチナの積立投資の結果(2016年1月から10年間)を、確認します。
以下は、金(ゴールド)とプラチナの積立投資を行った結果(推計)です。条件は、月々の積み立て設定金額が1万円、手数料が買付時に1.65%(税込)、分配なしです。楽天証券の「金・プラチナ取引」の価格データを用いています。
投資家の損益を示す「資産額」(右上)を確認します。2025年にプラチナの資産額が急激に金(ゴールド)に迫ったことが分かります。一方、価格(左上)は、まだ圧倒的に金(ゴールド)が高い位置にあります。金(ゴールド)の価格はプラチナの価格のおよそ2倍(プラチナの価格は金(ゴールド)価格の半値程度)です。
なぜ、価格が半値程度であるにもかかわらず、プラチナの資産額が金(ゴールド)の資産額に急接近したのでしょうか。答えは簡単です。左下のグラフのとおり、「保有数量」が金(ゴールド)よりも大変に多いからです。
積立投資においては、価格が安い時の方が、保有数量が増えやすい、という特徴があります。この推計の期間は2016年1月から10年間です。この期間、金(ゴールド)価格は大きく上昇しましたが、プラチナ価格は長期低迷が続きました。
この長期低迷の期間に、プラチナの保有数量が大きく増えました。そして2025年の価格の急反発時に大きく増えた保有数量が功を奏し、資産額が大きくなりました。長期低迷とその後の価格反発が資産額を大きくした、積立投資ならではの事象です。
シミュレーションをしてみます。金(ゴールド)価格が2万3,000円、プラチナ価格が1万1,000円として、今後5年間、価格は変動せず、その後の5年間でともに5,000円、上昇したとします。
この合計10年間の積立投資のシミュレーションの結果、資産額が大きくなったのは、金(ゴールド)ではなく、プラチナでした。最終的な価格が1万円以上高くても、金(ゴールド)の資産額はプラチナに及びませんでした。理由は、先ほどの推計と同様、プラチナの保有数量が金(ゴールド)よりも多くなったためです。
こうした推計とシミュレーションから分かることは、できるだけ長い期間、安値を有効活用して保有数量を増やし、価格が反発したところで売却する、というやり方が積立投資の効果を大きくすることにつながる、ということです。
図:金(ゴールド)とプラチナの積立投資の結果(2016年1月から10年間)

出所:楽天証券のデータを基に筆者作成
金反落。ドル指数の反発などで。4,616.29ドル/トロイオンス近辺で推移。
上海ゴム(上海期貨交易所)反落。26年05月限は15,995元/トン付近で推移。
上海原油(上海国際能源取引中心)反落。26年03月限は446.6元/バレル付近で推移。
金・プラチナの価格差、ドル建てで2256.79ドル(前日比6.89ドル拡大)、円建てで13,208円(前日比77円縮小)。価格の関係はともに金>プラチナ。
国内市場は以下のとおり。(1月15日 18時37分時点 6番限)
金 24,399円/g
白金 11,191円/g
ゴム 354.8円/kg
とうもろこし (まだ出来ず)
LNG 1,799円/mmBtu(25年8月限 5月27日15時39分時点)
●NYプラチナ先物 月足 単位:ドル/トロイオンス

出所:MarketSpeedⅡより筆者作成
●本日のグラフ「『長期低迷+反発』で積立投資は効率化」
前回は、「貴金属投資の重要性」として、S&P500のショック発生から回復までに要した期間における、各種銘柄の騰落率を、確認しました。
今回は、「『長期低迷+反発』で積立投資は効率化」として、金(ゴールド)とプラチナの積立投資の結果(2016年1月から10年間)を、確認します。
以下は、金(ゴールド)とプラチナの積立投資を行った結果(推計)です。条件は、月々の積み立て設定金額が1万円、手数料が買付時に1.65%(税込)、分配なしです。楽天証券の「金・プラチナ取引」の価格データを用いています。
投資家の損益を示す「資産額」(右上)を確認します。2025年にプラチナの資産額が急激に金(ゴールド)に迫ったことが分かります。一方、価格(左上)は、まだ圧倒的に金(ゴールド)が高い位置にあります。金(ゴールド)の価格はプラチナの価格のおよそ2倍(プラチナの価格は金(ゴールド)価格の半値程度)です。
なぜ、価格が半値程度であるにもかかわらず、プラチナの資産額が金(ゴールド)の資産額に急接近したのでしょうか。答えは簡単です。左下のグラフのとおり、「保有数量」が金(ゴールド)よりも大変に多いからです。
積立投資においては、価格が安い時の方が、保有数量が増えやすい、という特徴があります。この推計の期間は2016年1月から10年間です。この期間、金(ゴールド)価格は大きく上昇しましたが、プラチナ価格は長期低迷が続きました。
この長期低迷の期間に、プラチナの保有数量が大きく増えました。そして2025年の価格の急反発時に大きく増えた保有数量が功を奏し、資産額が大きくなりました。長期低迷とその後の価格反発が資産額を大きくした、積立投資ならではの事象です。
シミュレーションをしてみます。金(ゴールド)価格が2万3,000円、プラチナ価格が1万1,000円として、今後5年間、価格は変動せず、その後の5年間でともに5,000円、上昇したとします。
この合計10年間の積立投資のシミュレーションの結果、資産額が大きくなったのは、金(ゴールド)ではなく、プラチナでした。最終的な価格が1万円以上高くても、金(ゴールド)の資産額はプラチナに及びませんでした。理由は、先ほどの推計と同様、プラチナの保有数量が金(ゴールド)よりも多くなったためです。
こうした推計とシミュレーションから分かることは、できるだけ長い期間、安値を有効活用して保有数量を増やし、価格が反発したところで売却する、というやり方が積立投資の効果を大きくすることにつながる、ということです。
図:金(ゴールド)とプラチナの積立投資の結果(2016年1月から10年間)

出所:楽天証券のデータを基に筆者作成
