小次郎講師のRSI(相対力指数)解説その2、「RSIの計算式からわかること!」

今日のまとめ

RSIとはn日間の値動きの中で上昇分が何%を占めるかを計算したもの。※(nは14が一般的) ・14日間の上昇幅平均、下落幅平均を出すときにワイルダー氏は修正移動平均の考え方で計算した。 ・RSIは一定期間の値動きの中で上昇分が何%かを分析したもの。そして、それにより現在買い勢力と売り勢力とどちらが優勢かを見抜くためのツール。ということはRSIが50%を超えていたら買い勢力の方が強い、50%未満なら売り勢力の方が強いとわかる。RSIの数値が大きくなればなるほど、買い勢力が強くなり、RSIの数値が低くなればなるほど、売り勢力が強くなることを示す!本来70%以上は強い買いシグナル、30%以下は強い売りシグナル。 □第2部第2回講義終了。 ■「起立、礼!」 □本日の講義をマスターしたなら、単位を2単位差し上げよう。 本日の単位数2  累計単位数4 中級テクニシャンまで後96単位! 小次郎講師のチャート情報局 https://media-kojirokousi.com/ 小次郎講師の投資大学 https://www.youtube.com/channel/UCG7FPicHPJXg6romhe0t92g