日米に続いて米欧の通商合意も実現した。今週は27〜30日に米中通商協議も予定 されているが、関税停止期間が3ヵ月程度延長され、更に協議を続けるための時間が設 定されるとの見方が優勢になっている。ゴム市場では中国経済動向に対する関心が高い だけに、米中通商リスクの軽減が進んでいることが確認されると、上海ゴム相場主導の 上昇期待が高まる。一方、7月31日と8月1日には中国製造業PMIが発表される。 ここで中国経済に対する懸念の蒸し返しがみられるかも注目される。中国コモディティ 市場全体の上昇地合を引き継ぐのか、過熱感もあって調整局面入りするのかが問われ る。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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