金のドル建て現物相場(午後):ユーロ安で3323ドル台まで再軟化

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 金のドル建て現物相場は、反落。きのうの海外市場は、原油高や米国債の利回り低下
を受け買い優勢となった。アジア市場は、朝方の3327.43ドルからドル安を受け
て買い優勢となったが、3332ドル台で戻りを売られた。午前11時に3322ドル
台まで下落。いったん3331ドル台に戻したが、午後になり、ユーロ安・ドル高で
3323ドル台まで再軟化。
 午後3時45分現在、3325.37ドル。

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