原油反発。米主要株価指数の反発などで。61.91ドル/バレル近辺で推移。
金反発。ドル指数の反落などで。3,322.09ドル/トロイオンス近辺で推移。
上海ゴム(上海期貨交易所)反落。25年09月限は14,635元/トン付近で推移。
上海原油(上海国際能源取引中心)反落。25年06月限は467.2元/バレル付近で推移。
金・プラチナの価格差、ドル建てで2347.54ドル(前日比77.04ドル拡大)、円建てで10,864円(前日比50円拡大)。価格の関係はともに金>プラチナ。
国内市場は以下のとおり。(4月16日 18時45分時点 6番限)
金 15,225円/g
白金 4,361円/g
ゴム 292.9円/kg
とうもろこし (まだ出来ず)
LNG 2,097円/mmBtu(25年7月限 3月21日17時47分時点)
●NY金先物 日足 単位:ドル/トロイオンス

出所:MarketSpeedⅡより筆者作成
●本日のグラフ「具体的な銘柄、配当が得られるものもある」
前回は、「金(ゴールド)の相場と『間接的』に連動」として、金(ゴールド)関連銘柄の価格と現物価格の連動傾向を確認しました。
今回は、「具体的な銘柄、配当が得られるものもある」として、NISAで利用できる金(ゴールド)商品の具体例(2025年4月14日時点)を確認します。
以下は、NISAの成長投資枠を活用できる金(ゴールド)商品の具体例です(楽天証券において)。投資信託における「為替ヘッジあり」は、価格の推移が「ドル建ての金(ゴールド)」に近い金関連商品です。「為替ヘッジなし」は、価格の推移が「円建て金(ゴールド)」に近い金関連商品です。
ETFと個別株では、グローバルに記した金融商品については「ドル建て」、日本に記した金融商品については「円建て」です(中には、ドル建てを円換算した商品もある)。商品のラインアップ数としては、グローバルはETFと個別株が多く、日本は投資信託が多い傾向があります。
金(ゴールド)相場に連動することを目指すETF、個別株は、配当を受け取ることができる場合があります。個別株に挙げた全てと、以下の二つのETFです。
しばしば、「金(ゴールド)は保有していても配当を得られない」と言われますが、関連する個別株と関連する個別株を指数化したETFは、必ずしもそうではありません(関連企業・会社が配当を出した場合に限る)。
図:NISAで利用できる金(ゴールド)商品の具体例(2025年4月14日時点)

出所:筆者作成
金反発。ドル指数の反落などで。3,322.09ドル/トロイオンス近辺で推移。
上海ゴム(上海期貨交易所)反落。25年09月限は14,635元/トン付近で推移。
上海原油(上海国際能源取引中心)反落。25年06月限は467.2元/バレル付近で推移。
金・プラチナの価格差、ドル建てで2347.54ドル(前日比77.04ドル拡大)、円建てで10,864円(前日比50円拡大)。価格の関係はともに金>プラチナ。
国内市場は以下のとおり。(4月16日 18時45分時点 6番限)
金 15,225円/g
白金 4,361円/g
ゴム 292.9円/kg
とうもろこし (まだ出来ず)
LNG 2,097円/mmBtu(25年7月限 3月21日17時47分時点)
●NY金先物 日足 単位:ドル/トロイオンス

出所:MarketSpeedⅡより筆者作成
●本日のグラフ「具体的な銘柄、配当が得られるものもある」
前回は、「金(ゴールド)の相場と『間接的』に連動」として、金(ゴールド)関連銘柄の価格と現物価格の連動傾向を確認しました。
今回は、「具体的な銘柄、配当が得られるものもある」として、NISAで利用できる金(ゴールド)商品の具体例(2025年4月14日時点)を確認します。
以下は、NISAの成長投資枠を活用できる金(ゴールド)商品の具体例です(楽天証券において)。投資信託における「為替ヘッジあり」は、価格の推移が「ドル建ての金(ゴールド)」に近い金関連商品です。「為替ヘッジなし」は、価格の推移が「円建て金(ゴールド)」に近い金関連商品です。
ETFと個別株では、グローバルに記した金融商品については「ドル建て」、日本に記した金融商品については「円建て」です(中には、ドル建てを円換算した商品もある)。商品のラインアップ数としては、グローバルはETFと個別株が多く、日本は投資信託が多い傾向があります。
金(ゴールド)相場に連動することを目指すETF、個別株は、配当を受け取ることができる場合があります。個別株に挙げた全てと、以下の二つのETFです。
しばしば、「金(ゴールド)は保有していても配当を得られない」と言われますが、関連する個別株と関連する個別株を指数化したETFは、必ずしもそうではありません(関連企業・会社が配当を出した場合に限る)。
図:NISAで利用できる金(ゴールド)商品の具体例(2025年4月14日時点)

出所:筆者作成