小次郎講師のボリンジャーバンド解説その3、「標準偏差を制するものがボリバンを制する!」

1、ボリンジャーバンドはストキャスの進化形!?】

ボリンジャー氏が移動平均線とストキャスティクスを組みあわせて進化させたのがボリンジャーバンド。 ■ちょっと待ってください。移動平均線とストキャスティクスを組みあわせたんですか?移動平均線はミッドバンドが移動平均線だからよくわかりますが、ストキャスティクスってのは意外ですね。 zu1 ■ストキャスはオシレーター系の指標。ボリンジャーバンドはトレンド系。見た目も描かれる場所も全然違う。 □ところでボリンジャーさんはストキャスのことを「スイス軍の軍用ナイフのように使える」と言って愛用していた。もう、ストキャスフアンと言ってもいいくらい。 ■スイス軍の軍用ナイフ?すごく使えそうな気はしますが、見たことない。 photo ※スイス軍の軍用ナイフ □これだよ。日本では十徳ナイフと言ったりするが、爪切りがあったりやすりがあったり、いろいろな道具が一つになっているナイフだ。 ■なるほど。つまり、ストキャスはいろんな局面で役立つってことですね。それは凄い褒め言葉だ。でもそれとボリンジャーバンドの関係がわからない。 □それは今後のお楽しみということで。ただ、ストキャスの考え方を持ち込んだテクニカル指標だということは知っておいた方がいい。この講座のストキャスティクスの回をもう一度復習してからボリンジャーバンドの学習に入るといいぞ。 ■すぐにもったいをつける。今後のお楽しみだらけじゃないですか。早く説明してくださいよ。 □わかったわかった。さて、ボリバンの計算式をもう一度確認しておこう。 ■ボリバンてのはボリンジャーバンドのことですね。 □そうだ。