小次郎講師の徹底解説【テクニカル分析の重要性】

4、トレンド系とオシレーター系が反対のサインを出した場合

■そうだ小次郎講師、この前僕がチャートを見ていたら、トレンド系の指標では上昇のトレンドが発生し“買いサイン”が出ていたのに、オシレーター系の指標では買われ過ぎで“売りサイン”が出ていたことがあったんですが、この場合はどう判断すればいいんですか?     □冒頭でも言ったように“買われ過ぎ”だからといって必ずしも“売りサイン”ということではないぞ。 ■そうでした… □勢いを増して上昇・下降のトレンドが発生している時には、当然相対的に今現在の価格は高くor低くなり、オシレーター系の指標の方で0や100付近の数字をつけることがある。 だが、トレンドが継続していく時にはそこで反対の売買をしたら大火傷を負うことだってあるんだ。 ■どこでその買われ過ぎ・売られ過ぎが収まるかの確証はないってやつですね。 □だから、トレンド系とオシレーター系で反対のサインが出た時には“注意信号”ぐらいに思っておくといい。 ■信号で言ったら「黄色」ですか? □そうだね。例えば上昇トレンドだったら、上昇トレンドが続いてるもののそろそろ利益確定の売り物が出て価格が下がるかもしれない、下降トレンドだったらそろそろ利益確定の買いが入って価格が上がるかもしれない、と思って、警戒してチャートを見るようにするというのが賢明な投資行動だ。 ■あくまで可能性の話なんですね。 □投資に100%はない。 そういう意味でも、トレンド系とオシレーター系の指標をそれぞれ1つずつ見て、多角的に分析することがポイントだ。 その分析の結果が売買の根拠として自分の中に存在することが大事。 ■指針を定めてきちんとルールを持つということですかね。 僕ももっと勉強して自分の武器になるテクニカル指標を見つけたいと思います。 小次郎講師、今日もありがとうございました! □これにて第2回講義終了。 ■起立、礼!   小次郎講師のチャート情報局 https://media-kojirokousi.com/ 小次郎講師の投資大学 https://www.youtube.com/channel/UCG7FPicHPJXg6romhe0t92g