地政学リスクが週明け後の原油相場を下支えしている。米軍はイエメン武装組織フー シ派の拠点を攻撃している。フーシ派が紅海で船舶に対する攻撃を行っていることを問 題視している。フーシ派は、米軍の攻撃が行われれば船舶に対する攻撃を行うと警告し ているが、トランプ大統領はフーシ派のさらなる攻撃にはイランの責任を問うと警告し ている。フーシ派に対する攻撃に留まれば、原油相場に対する影響は限定される。しか し、この問題がイランにも波及していくと、地政学リスクに留まらず原油供給リスクと しての消化求められることになる。原油相場のダウントレンドに修正を迫るような動き ではないが、短期修正高を促す可能性がある動きとして注意は必要。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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