金のドル建て現物相場(午後):反落、複数の米経済指標の発表控え軟化

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 金のドル建て現物相場は反落。きのうの海外市場では、米連邦準備理事会(FRB)
の利下げ期待を受けて押し目を買われた。アジア市場では、朝方の2176.05ドル
から、午前中はドル安一服を受けて上げ一服となった。午後に入り、ドル高から修正安
ムードとなり、2168ドル台まで軟化。今夜、2月の小売売上高など複数の米経済指
標の発表があり、利食い売りもあったもよう。
 午後3時15分現在、2168.74ドル。
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